今日は、年に一回の発表会でした。
7月半ばに先生が交代し、新しい先生のもとでの初の舞台。
「眠れる森の美女」より「宝石の踊り」
金の精5人
銀の精2人
ダイヤモンドの精6人
が舞台に立ちました。
うちの子たちは、比較的おとなしくて、
わ~、っと盛り上がるタイプの集団ではないですが、
去年と同じ子たちの出演だったので、
子供たちも保護者も「和」みたいなのができて、
とても誇らしい教室になったと思います。
前の先生にご指導いただいたことを引き継ぎ、
新しい先生のエッセンスを加えて、
この数か月の準備期間に、たくさんのことを学んでこれました。
楽屋で自主的に練習し始める子が多かったこと。
普段の教室よりも広い舞台に戸惑わず、広いスペースを使って踊れたこと。
舞台袖で、彼らを舞台に送り出す瞬間、
ただ可愛い可愛い、というだけでない、
立派な出で立ちを目にしました。
子供たちから学ぶこと、感動することも多い立場であることを嬉しく思います。
また明日のレッスンから、気持ちも新たにバレエを学んでいきますが、
私も一緒に成長していきたいと思います。