先月末、舞台を無事に終えました。
これまでは、スタジオ内での発表をしてきましたが、外部に出ては初めてのことで、
子供たちにとっても、充実感たっぷりの経験になったようです。
保護者のみなさま、ご親族の方、とても喜ばれたようでしたので、主宰としてもホッといたしました。
今回は、「森の水車」という曲でした。
はっきりと盛り上がりがあり、とても解釈しやすい曲であったと思います。
衣装も子供たちの綺麗な肌感が際立ち、妖精のような美しさでした。
愛らしい水車が舞台の上で回り、きっと観客のみなさんの心をとらえられたと思います。
私としては、舞台は自分のものはこれはもう何百回も出ていますし、
指導している分野の教室の発表会は10回以上、生徒ライブとなると数知れず行ってまいりましたので、
舞台に至るまでの作業は、かなり自分のペースができておりまして、特に「大変!」と思うことはありません。
しかし、こと子供たちのこと、また分野外となると少し勝手が違うところもあり、
一応縁の下の存在ではありますが、すべての人の満足、という究極目標に向かって
身体はもちろんのこと、保護者も含めての心もベストの状態に盛り上げていくことに注力を注ぎました。
みなさん、良くついてきてくださり、結果として大変満足していただける発表となり、
これからの励みとなったようで、良かったです。
これからは、お教室は月曜・火曜日に分かれていたのが、月曜に一本化いたします。
また、月3回だったのが月4回となります。
新しい編成で、気持ちも新たにレッスンしていきましょう。